世界陸上

8月27日(土)から9月4日(日)の9日間、お隣の国、韓国のテグで世界陸上が開催されます。大会スローガンは「夢・情熱・挑戦 明日に向かって共に走ろう」。212カ国、約6千人が参加します。

 短距離3種目で世界記録を持つウサイン・ボルト選手のほか、日本でもハンマー投げの室伏選手、県庁勤務のマラソンランナーとして話題になった川内選手などが参加します。

 現時点での日本人による世界記録は1981年の25km、30km競争の瀬古選手、1998年の100km競争、砂田選手、最近では同じく長距離で女子の野口選手、安部選手が世界記録を有しています。

 長距離は日本の得意とするところでしょうか、この度の長距離ではベルリン大会で銀メダルを取った女子の尾崎選手に期待がかかるところです。

 頑張ってほしいです。