原爆の日

 8月6日は「原爆の日」で、広島市では爆心地に近い平和公園で平和祈念式典が行われました。被爆から68年、半世紀以上たった今も、原爆で苦しむ人がいるということを思い知らされます。広島では小さいころから平和学習として、戦争の悲惨さや原爆の恐ろしさを学ぶ機会も多く、原爆体験をもとに描かれたマンガ「はだしのゲン」も小学校の教室や図書館に備え付けてあって、よく読んでいたように記憶しています。参加者はおよそ5万人、平和な世の中を祈ります。