気象庁「特別警報」

台風15号が近付いてきました。今週末は、暴風雨が予想されます。せっかくのお休みが台無しで外出は控えたほうがよさそうです。

明後日の8月30日より「特別警報」の運用が開始されるようです。これまでは程度に差があっても同じ「警報」の扱いだったということですが、近年、それだけ災害の危険度が増しているということなのでしょうか?

特別警報が出た場合、該当地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあるということです。「周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。 」と気象庁のHPに掲載されています。

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/index.html